ポケモンの「あいうえお表」を手作りしました
ひらがなに興味を持ってもらうために...
3歳の息子にすこしでもひらがなに興味をもってもらうために、ポケモンで「あいうえお表(ひらがな表)」をつくりました!
ぼく自身、ひらがなとカタカナは、ポケモンカードを眺めていていつの間にか覚えていたので、これはいけるかも?とダメ元でつくってみました。(ポケモンカードでは計算も学びました。)
つくりかたは簡単で「こうかはばつぐんだ!」
つくりかたは「あ」〜「ん」までそれぞれの頭文字にポケモンを当てはめていくだけです。アニメに出てきたポケモンや子供のお気に入りのポケモンを選択していくのは純粋にたのしいです。
ひらがなを覚えるのをあまり強制したくないので、効果は期待しないようにしていたのですが、壁に貼っておくと、
「アーマーガアの「あ」!」「イーブイの「い」!」みたいなかたちで自発的に練習をしてくれました。「これは?」「じゃあこれは?」と積極的に聞いてくれるのもいい感じです。
気をつけたこと
最初にひらがなを覚えるための表なので、ポケモンの最初のもじが素直に読めるようにきをつけました。
そのため、濁音や促音(小さな「っ」)が続く頭文字のポケモンは避けました。
たとえば「け」の場合に「ゲンガー」や「ケッキング」「ゲッコウガ」などの難しい読み方は適していないのかなぁと思います。
候補が...な文字
あれもこれも入れたい!と思う頭文字もあれば、正直候補が...と思う文字もあります。
たとえば「か」は、「カビゴン」「カイリュー」「カラカラ」を含む40匹以上候補がいるのですが、「の」は「ノクタス」「ノズパス」「ノコッチ」の3匹のみ...
いずれ好きになるだろうという気持ちで入れ込んでいます!
(「ノクタス」「ノズパス」「ノコッチ」ファンのかたごめんなさい)
50音そろうのってすごい
とにかく50音がすべてのポケモンの名前だけでそろうのは魅力だなと思いました。
商品として販売されているものもありますが、やっぱり一人ひとりに対して好きなポケモンを選択できるのが自分で作るメリットだと思います。
次はカタカナ版もつくってみようと思います!