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3歳の息子とポケモンを楽しむ

新アニメ「ポケットモンスター」第14話のあらすじと感想

古代遺跡の調査

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最近発見されたという地下古代遺跡の巨神の謎を解き明かすために、サトシとゴウはイッシュ地方リゾートデザートを訪れます。「巨神の正体は絶対ポケモンだ!」とテンションが上がるサトシとゴウですが、どうやらノープランな様子・・・大丈夫かサトシとゴウ!初のイッシュ地方ということで、新しいポケモンGETにも期待が膨らむお話です。

飛行ポケモンで灼熱砂漠を移動

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リゾートデザートは灼熱の砂漠。暑すぎて徒歩ではとても渡れません。

困っているとそこにキーラとアサナンが通りかかり、飛行ポケモンにソリを引いてもらって滑りながら進む方法を教えてもらいます。サトシはカイリュウ、ゴウはスピア、キーラはウォーグルにそれぞれ引っ張ってもらいながら砂漠を駆け抜けました。

3歳の息子はこれを気に入ったようで、マイストライダーに縄跳びをつけて引っ張ってもらおうと頑張っていました!

 ロマンを追い求める団長

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遺跡付近にたどり着くと、「ロマ〜ン」が口癖の発掘調査団団長が登場しました。探検仲間で照明係のヒトモシを相棒に発掘や碑文の解析などを行っているようです。胸元のロゴがカタカナでロマンになっていますね笑

なかなか濃いキャラですが、サトシとゴウに「遺跡の中に入ったら慎重に進むようにね」と心優しい団長です。

遺跡の中はトラップだらけ

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遺跡の中を探索し始めると、内部はトラップだらけ!謎の紋章を踏んだり押したりするとトラップが発動する仕組みになっていました。サトシとゴウたちは紋章をうっかり押してしまい、大岩が転がってきたり、壁が迫り出してきたり、落とし穴に落ちたり、踏んだり蹴ったり・・・。先行して遺跡を調査していたキーラとアサナンが再び登場し、落とし穴から助けてくれます。アサナンの「ナン!」という声がとてもかわいくて癖になります笑

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 ついに巨神現れる

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遺跡中心部で発見した謎の紋章を一斉に押すと大きな紋章が現れ、そこからついに巨神ゴルーグが出現します。通常のゴルーグが2.8mほどの大きさなのに対し、今回のゴルーグは5mを超える非常に大きいサイズ。古代人が作り上げた都市防衛システムのようで、目覚める時は攻撃の時。サトシやゴウたちを攻撃し始めます。

巨神ゴルーグをGET

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レイドバトル開始です。圧倒的な防御力で、こちらからの攻撃にビクともしないゴルーグ。攻撃力も強く、一撃でやられてしまうポケモンたち・・・。

さらにゴルーグは変形をし、全てを焼き払う究極の攻撃(ビーム?)の準備段階に入ります。ゴウがGETしたばかりのヒヒダルマとサトシのカイリュウで合わせ技で、なんとかビームの発射前にゴルーグの動きを止めます。

ゴウ:抜け駆けごめんよ!

ゴウがゴルーグをすかさずGETします。

再びゲンガー登場!

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 少し離れたところから、ゲンガーがこっそりサトシとゴウ、ポケモンたちの様子を見ていました。何かまたやってくれそうな顔をしています。前回のゲンガーの登場時は、何故あの研究所にいたのか、具体的なところまでは語られませんでした。次回登場するのであれば、そのあたりも明かされていくのが楽しみですね!