新アニメ「ポケットモンスター」第16話のあらすじと感想
ゲンガー再登場 !
サクラギ研究所内で再びゲンガーが出た!と騒ぎになり、早速GETしようとサトシとゴウはゲンガーを探します。ゲンガーは何故研究所に住み着いているのか、いたずらをするのか。ゲンガーの過去が明かされるお話です。
サクラギ所長には効果なし
研究所の物件は人が来るとポルターガイスト現象を起こす、もともといわくつきの建物だったと言います。
電気が消えたり、ドアが勝手に開いたり閉まったりするものの、それ以上の害はないからそれはそれで楽しいかな。と楽観的なサクラギ所長。
サクラギ所長相手には、ゲンガーのいたずらも効果なしのようです。
ゲンガーが投げてきたものの中に、みがわりにんぎょうがありましたね。
ゲンガーの呪い??
一方サトシはゲンガーに付きまとわれることに・・・。座っていた椅子の脚が折れたり、階段から落ちそうになったりします。ひょっとしてゲンガーの呪い?とゴウに言われますが、身体を動かせば吹き飛ぶ!とサトシは街へ走り出します。
すると街角で一人の青年とぶつかります。その青年は、実はゲンガーのトレーナー。ゲンガーが側にいた時は、ロクなことが起こらなかったと言い、サクラギ研究所が越してくる前、「ここで待て」と指示をしてゲンガーを誰もいないお屋敷に置き去りにしたのでした。
「ゲンガーなんてGETするんじゃなかった。
ゲンガーがいるといやなことばっかり起こるから、もうおまえなんていらない。」
という元トレーナー。
ゲンガーはどこかへ消えてしまいました。
初代アニメのヒトカゲの回を彷彿とさせる内容ですね。
ロケット団の勧誘
その話を聞いていたロケット団は、ゲンガーをロケット団に勧誘します。
人間不信になってたゲンガーですが、「前のトレーナーが何を言おうと、ゲンガーが俺には必要だ。ゲンガーが今は信じてくれなくても、俺はおまえを信じる。」
というサトシのアツい言葉に心動かされ、サトシの仲間になります。
ゲンガーのサイズ感が思っていたよりかなり大きい印象でした。
こちらのお話もロケット団ががっつり出てきてバトルをするので、3歳の息子は1度見たきり見たがらず、お蔵入りとなりました!(残念です!笑)