初代アニメ「ポケットモンスター」エピソード2のあらすじと感想
アマゾンプライムビデオで過去のアニメを見返しています。
エピソード2「たいけつ!ポケモンセンター!」のあらすじと感想を書きます。
- 「ジュンサーさん」と「ジョーイさん」初登場!
- サトシのママが明かすサトシの「父親」と「おじいちゃん」の存在
- 三鳥に並ぶ伝説のポケモン「ウインディ」
- 「ロケット団」初登場!
- 「自家発電」で働かされるピカチュウ
- ピカチュウのでんき回復・でんき攻撃
「ジュンサーさん」と「ジョーイさん」初登場!
シリーズを通して登場するジュンサーさんとジョーイさんが初登場!ジュンサーさんは「巡査」ジョーイさんは「女医」が名前の由来で、ジュンサーさんは警察のような役割でジョーイさんはポケモンセンターでポケモンをケアしてくれます。それぞれ各地方の各町に登場するがみんな親戚らしく、顔や声など全てが似ている(ほぼ一緒)。どちらもゲームでは特に登場しないアニメキャラという認識です。
サトシのママが明かすサトシの「父親」と「おじいちゃん」の存在
オニスズメの襲来でボロボロのサトシはポケモンセンターにピカチュウを預け、ママに電話をします。その会話の中でママは「もうトキワシティに行ったのかい?パパの時はトキワシティにいくまで丸四日もかかったのよ!」「パパやグランパを超えるポケモントレーナーに絶対なるのよ!」とサトシに言い、サトシのお父さんとおじいちゃんがポケモントレーナーであることがわかります。
三鳥に並ぶ伝説のポケモン「ウインディ」
ポケモンセンターの壁面に「ファイアー」「サンダー」「フリーザー」と思われる石版が飾られているが、なぜか「ウィンディ」が混ざっています。少し違和感がありますが、ポケモン図鑑のウインディの紹介などを見ていると「伝説のポケモン」と呼ばれることがあるみたいです!古い言い伝えなどにも登場するらしく、数は多いけど伝説!
「ロケット団」初登場!
ポケアニの愛され悪役のロケット団が初登場!出囃子も初披露です!おなじみのあの気球も登場しますが、この時に不変のロケット団の「形」ができていたことに圧巻です。今回はサトシのいるポケモンセンターに怪我や病気で弱っているポケモンを奪いに来ました!
その後サトシのピカチュウに吹き飛ばされるのですが、「サトシのピカチュウ」の強さに気づき、執拗にサトシを追いかけるようになるのです。
「自家発電」で働かされるピカチュウ
子どもの頃はただただ可愛い!と思って見ていましたが...ロケット団の襲来で停電するポケモンセンターでジョーイさんが「でも大丈夫よ!自家発電があるから!」そして上の写真のシーンである「ピカピカピッカ!ピカピカピッカ!」ポケモンセンターの電気は復旧しますがが...かなりブラックな設定でした。
ちなみに治療中のピカチュウにつけられてた電球に何の意味があるのかさっぱりですが可愛い...
ピカチュウのでんき回復・でんき攻撃
ボロボロだったピカチュウは、ポケモンセンターにいた大量のピカチュウの電撃を浴びて回復します!(ピカチュウは電気で回復するのか?)そして、サトシがボロボロになっていたカスミの自転車を漕いで発電し、それをピカチュウが受け取りロケット団に電撃を浴びさせ撃退!
次回はトキワの森みたいです!
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